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例会・大会

◇平成18年度 例会

1月例会
2007年1月13日(土) 午後2時より
早稲田大学戸山キャンパス 34号館 453教室
東京メトロ東西線「早稲田」駅下車徒歩3分。
JR高田馬場駅より学バス「馬場下町」下車。
歌枕と歌の姿―『無名抄』・『三体和歌』を起点として―  立正大学(院) 古谷 暁
『遺塵和歌集』と高階宗成  早稲田大学(院) 錺 武彦
「釈教」の連歌―『新撰菟玖波集』巻十八の配列をめぐって―  成城大学(非) 岡崎真紀子
※研究発表前、午後1時より委員会があります(第一会議室)。
※研究発表終了後、午後6時より新年懇親会(会費4000円、当日受付)があります。
※資料展観(戸山図書館展示ケース)が予定されています。


12月例会
2006年12月16日(土) 午後1時30分より
立教大学池袋キャンパス 7号館7101教室
池袋駅下車徒歩十分。
西口中央の地下道を利用し、C3出口を出て右へ進む。
『定家八代抄』初撰本について    ―百首歌との関連―  大阪大学(院) 細川知佐子
「浮世」にして「憂き世」であること    ―『古今集』九六四貞文歌「うき世には」をめぐってー  大塚英子
建久二年若宮社歌合の性格  埼玉学園大学 中村 文
※研究発表終了後、委員会があります。


12月 関西例会(92回)
2006年12月2日(土) 午後2時より
神戸女学院大学 D206教室
阪急神戸線西宮北口駅乗換、今津線宝塚方面、門戸厄神駅下車、西南へ徒歩10分。
阪急梅田・三宮から西宮北口までの所要時間は特急で約15分。
新出本「俊成卿女集」について ―諸本分類再考―  三澤小百合
〈建保期〉の俊成卿女―「内裏名所百首」を中心に―  浜本倫子
『俊成卿女集』と「定数歌」   ―『新勅撰和歌集』と後代の歌集をめぐって―  龍谷大学仏教文化研究所 近藤香
※終了後、懇親会を開催致します。


11月例会
2006年11月18日(土) 午後1時30分より
星美学園短期大学図書館棟・大講義室
JR京浜東北線ほか「赤羽」駅下車、北改札西口より新幹線高架沿いに北へ、徒歩10分。または、地下鉄南北線「赤羽岩淵」駅下車。徒歩8分。JR「赤羽」駅からバスあり「西口5番乗場」より、東京北社会保険病院行き「師団坂通り」下車。
家隆の万葉摂取について  川野 良
新古今和歌における並列表現  皇學館大学大学院特別研究生 前田雅代
『安嘉門院四条五百首』と為家
   ―阿仏尼の為家歌享受について―  国文学研究資料館(非) 森井信子
※研究発表終了後、委員会があります。


7月 関西例会(91回)
2006年7月15日(土) 午後2時より
住吉大社吉祥殿二階須磨の間
なんば・新今宮(JR環状線接続)から南海本線住吉大社駅下車、東へ徒歩5分。太鼓橋手前を左へ。
角倉切後撰和歌集考  関西大学(院) 立石大樹
難義「すまひ草」考 ―「こはき」詞の創成と変転―  立命館大学(非) 長谷川薫
住吉大社本古今秘聴抄について  大阪女子大学(名) 片桐洋一
※禰宜の方による境内案内(約一時間)に参加ご希望の方は、12時半までに発表会場にお集まり下さい。(予約不要)
※住吉大社御文庫蔵の歌書を展示します(12時〜16時半)。続後撰和歌集・新千載和歌集・住吉法楽百首・大永歌合など。


7月例会
2006年7月8日(土) 午後1時30分より
東京大学法文二号館三番大教室
東京メトロ丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅下車。正門(赤門ではなく)より入り直進、右側二つ目の建物の一番安田講堂寄りの入り口入り、左側。
宗尊親王の和歌と『新和歌集』―影響関係を中心に―  東京大学(院) 木村尚志
後期京極派和歌における紀貫之の評価  日本学術振興会特別研究員 阿尾あすか
『夫木和歌抄』の成立と享受―各種抄出本を中心として―  国文学研究資料館 小川剛生
※研究発表終了後、委員会があります。


6月例会
2006年6月17日(土) 午後1時30分より
鶴見大学5号館201教室
JR鶴見駅西口からバスターミナルを抜け、角にマクドナルドのある通りを進み、総持寺参道を登り、左手
日本大学蔵『近代秀歌』森脇惟右注について  日本大学 千葉篤胤  金葉集の撰進  早稲田大学高等学院(非) 加畠吉春
鶴見大学図書館蔵「詠歌口伝書類」について  鶴見大学 伊倉史人
※図書展観(「歌書の版本」6月16日〜7月1日、図書館にて。当日は9時〜18時)が予定されています。
※研究発表終了後、委員会があります。


5月例会
2006年5月20日(土) 午後1時30分より
東京医科歯科大学 御茶ノ水校舎5号館講堂(4階)
JR・東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車。
御茶ノ水門を入って一番奥、本郷通り寄りの正門近くの建物。
文明期禁裏における歌書の書写活動をめぐって  日本学術振興会特別研究員 酒井茂幸
藤原家隆の和歌
   ―隠岐にいる後鳥羽院を追慕する歌―  日本大学(非) 茅原雅之
俊成『古今問答』考  文教大学 紙 宏行
※研究発表終了後、委員会があります。


4月 関西例会(90回)
2006年4月15日(土) 午後2時より
京都府立大学 大学会館
地下鉄烏丸線北山駅1番出口より南へ600m、あるいは北大路駅3番出口より東へ800m。
市バスの場合は205系統・1系統、府立大学前下車350m、4系統北園町下車300m。
『口伝和歌釈抄』と『綺語抄』  京都府立大学(院) 濱中祐子
『久安百首』四季歌の歌材と構成    ―俊成・顕輔・崇徳院をめぐって―  大阪大学(院) 細川知佐子
顕昭歌学の姿勢    ―「土民」説の扱いについて―  武庫川女子大学 寺島修一
※終了後、懇親会を開催いたします。


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