waka_logo.png

例会・大会

※例会・大会について、会場校へのお問い合わせはご遠慮下さい。
※本サイトはJIS漢字により表記されています。字体によっては正字と異なる場合もあります。
  >>過去の例会・大会はこちらから
  >>「発表要旨提出のお願い」(PDF ファイル)ダウンロード

令和5年度(2023年度)例会・大会の予定

■4月22日(土)関西4月例会(京都女子大学)
■5月13日(土)5月例会(会場校:二松學舍大学)
■6月17日(土)6月例会(会場校:國學院大學)
■7月8日(土)関西7月例会(会場校:相愛大学)
■7月15日(土)7月特別例会(会場校:日本女子大学)
■10月7日(土)8日(日) 第69回大会(会場校:東北大学)
■11月11日(土)11月例会(会場校:日本大学 完全対面開催)
■12月9日(土)12月特別例会「仏教文学会・和歌文学会 合同シンポジウム」(会場校:明治大学 ハイブリッド開催)
■12月16日(土)第143回関西例会(会場校:神戸女学院大学)
■1月例会(開催未定)

【大会】2023(令和5)年度和歌文学会第69回大会のご案内

■参加申し込みはこちらから(Google フォーム)
  申し込み期限:9月23日(土)

https://forms.gle/wsSTmnreJC1PBgf29

*一般来聴歓迎

■期日 2023(令和5)年10月7日(土)・8日(日)

■会場 東北大学 川内南キャンパス
(本大会は対面とオンライン同時中継によるハイフレックス形式で開催します。)

〒980-8576
宮城県仙台市青葉区川内27-1
東北大学大学院文学研究科 横溝博研究室内
共催 東北大学大学院文学研究科

■会場地図 東北大学会場案内図(PDF)

■《第1日目》10月7日(土)

▽委員会 13:00〜13:50
    東北大学 川内南キャンパス
    文科系総合講義棟2階 213第3小講義室

*委員の方は昼食を済ませてご参集ください。

▽シンポジウム 「平安朝和歌文学の世界/私家集・女房・物語」
会場 東北大学 川内南キャンパス
    文科系総合講義棟2階 203経済学部第一講義室

14:00〜17:30(開場 13:00、オンライン開場 13:30)

開会挨拶 14:00  東北大学  佐倉 由泰

基調講演 14:10〜15:10

  藤原家経の家集を起点にして―関白頼通時代における万葉集の摂取、歌会の動向―
                        都留文科大学名誉教授 加藤 静子

報告 15:15〜16:30

1 物語の中の歌ことば
                              就実大学 瓦井 裕子

2 女房歌人が伝える文学作品―私家集の成立と流通を中心に─
                              聖徳大学 諸井 彩子

3 頼通の後見と、和歌資料と―祐子内親王に関連して─
                            流通経済大学 高橋 由記

討議 16:50〜17:30
      ディスカッサント                  東北大学 横溝  博

▽懇親会 18:00〜20:00

  会場 東北大学 川内北キャンパス
    ビーアリーナカフェBee ARENA Cafe

■《第2日目》10月8日(日)

▽研究発表
会場 東北大学 川内南キャンパス
    文科系総合講義棟2階 203経済学部第一講義室

[午前の部]9:25〜12:00(開場 9:00、オンライン開場 9:00)

  開会挨拶 東北大学 横溝 博

1 新古今時代の嗅覚表現 ―香を起点とする表現の広がりをめぐって―
                  東北大学大学院 博士後期課程  添田 千尋

2 平安期の長歌 ―「反歌」と「返歌」と―
    早稲田大学大学院 博士後期課程・日本学術振興会特別研究員  御手洗 靖大

3 承久の乱後の道助法親王歌壇 ―「十首和歌」「道助法親王家十五首和歌」と『明月記』関連記事
                    日本学術振興会特別研究員  金子 英和

4 白河殿における詠歌史
                            四国大学  石井 悠加

[午後の部]13:00〜15:30

5 高橋虫麻呂の筑波山関連歌について
                              茨城大学  李 満紅

6 弘安十年古今集歌注の再検討―佐賀県立図書館本を中心に―
     鶴見大学非常勤講師・国文学研究資料館プロジェクト研究員  河田 翔子

7 小山田与清『松屋棟梁集』の成立
                    日本学術振興会特別研究員  梅田  径

8 藤原為家『七社百首』の「足柄」と『十六夜日記』長歌―「足柄の道」攷―
                           皇學館大学  木村 尚志

閉会挨拶 15:30  代表委員 上智大学  山本 章博

▽総会 15:40〜16:30


令和5年度7月例会のお知らせ

7月は特別例会として、以下の通りハイブリッド形式(対面・オンライン併用)で実施いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

《7月特別例会》

一、日 時 2023年7月15日(土) 13時30分より
  会 場 日本女子大学 目白キャンパス 新泉山館1階大会議室
アクセス:https://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
キャンパス図:https://www.jwu.ac.jp/unv/about/campusmap/index.html

二、テーマ 『かながき万葉集』表裏一体の資料検討の試み

三、ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)の開催となります。


■対面参加を希望される会員の皆様は、下記のGoogleフォームよりお申し込みください。7月12日(水)までのお申し込みとさせていただきます。
https://forms.gle/8mgivdTpygFmjdun7

※委員の方は下記のフォームをご利用ください。
https://forms.gle/LW3QERTepSJosnuQ8

メーリングリストにご登録の会員の皆様には、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパスワードをお知らせいたします。資料は当日、例会開始20分前よりチャットで5分おきに配信いたします。

なお、当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートにして、カメラをオフにしてください。名前の表示はニックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。
以上、会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショット等による撮影や録画はなさらないようご注意ください。

四、概要・研究発表

〈概要〉
概要について、詳しくはこちらの公式ブログの記事をご覧下さい。


『かながき萬葉集』表裏一体の資料検討の試み

研究の趣意並びに仙覚以後の『萬葉集』伝本の様相
                           日本女子大学 田中 大士

〈研究発表〉
『かながき萬葉集』紙背文書について―三条西家の文書管理一端―
                          国文学研究資料館 川上 一

『かながき萬葉集』の本文について―「禁裏御本」との関連を中心に―
                    国文学研究資料館 機関研究員 甲斐 温子


例会終了後、委員会を開催いたします。委員の方々にはミーティングのURLをメールでお知らせいたします。

《メーリングリスト登録のお願い》
例会へ参加をご希望なさる会員の方でメーリングリスト未登録の方は、メーリングリストに登録をお願いします。

[メーリングリスト登録専用E-mail]registration☆wakabun.jpn.org
*☆を@に置き換えてください 。
*このE-mailはメーリングリスト登録専用です。
入会申込、会員情報変更、会費等は、wakabun☆npo-ochanomizu.orgへお願いします。


件名:登録 本文:小野 小町、オノノ コマチ
※「漢字氏名」「、(読点)」「ヨミガナ」の順。ともに姓名の間は全角1マスあけてください。
※「ヨミガナ」の後、改行してください
         komachi☆6kasen.xxx
※メールアドレス:パソコンのアドレスを推奨します。
※メール送信後、メーリングリストから登録完了のメールは送りません。ご了承ください。メーリングリストへの登録はホームページ部会員の手作業です。
※収集した個人情報を、本目的以外には利用、提供いたしません。登録は和歌文学会員に限るものとします。


令和5年度関西7月例会のお知らせ

関西7月例会を以下の通り対面形式にて実施いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。

《関西7月例会》
一、日時:2023年7月8日(土)14時より (13時30分開場)
会場:相愛大学 三号館4階460教室
大阪メトロ ニュートラム ポートタウン東駅 徒歩約5分
https://www.soai.ac.jp/univ/access.html
二、対面形式のみの開催です。会場へお越しください。

※万が一、状況によって対面での開催ができなくなった場合はZoomミーティングによる「双方向ハイブリッド配信」に切り替えて開催します。開催形式を変更する場合には、一週間前までをめどに、HP・ブログ・メーリングリストによりご連絡いたします。

※会員の方も会員外の方も事前の参加申し込みは特に必要ありません。当日会場受付にて参加者名簿にご記入ください。
※例会終了後の懇親会は開催いたしません。
※休憩時間に、三号館244教室にて関西例会委員会を行います。委員会も対面のみの開催とし、遠隔対応は行いません。

※当日、相愛大学四号館1階貴重書室にて春曙文庫の展示を行います。展示の開催時間は13時~17時30分です。

三、研究発表
掛詞「あく(明く・開く)」について―時間表現と物象・人事の叙述の内容的関連の観点から―
                 フィットレル・アーロン(早稲田大学高等研究所)
「東野」の和歌―鎌倉期から室町期へ受け継がれた東国観―
                         木村尚志(皇學館大学)
春曙文庫の成立                       鈴木徳男(相愛大学名誉教授)

以 上
和歌文学会関西例会事務局
国文学研究資料館 岡﨑真紀子
E-mail:wakabun.kansai.reikai☆gmail.com (☆を@にお読み替えください)


令和5年度6月例会のお知らせ

6月例会を以下の通りハイブリッド形式(対面・オンライン併用)で実施いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

《6月例会》

一、日 時 2023年6月17日(土) 13時30分より
  会 場 國學院大學 渋谷キャンパス 國學院大學学術メディアセンター 1階「常磐松ホール」
https://all-kokugakuin.jp/access/

二、ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)の開催となります。

■対面参加を希望される会員の皆様は、下記のGoogleフォームよりお申し込みください。6月14日(水)までのお申し込みとさせていただきます。

https://forms.gle/aM4DCSNAeMzzSC326

※委員の方は下記のフォームをご利用ください。

https://forms.gle/kq2o44x1LeKHzqBp9

メーリングリストにご登録の会員の皆様には、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパスワードをお知らせいたします。資料は当日、例会開始20分前よりチャットで5分おきに配信いたします。

なお、当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートにして、カメラをオフにしてください。名前の表示はニックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。
以上、会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショット等による撮影や録画はなさらないようご注意ください。

三、研究発表

源実朝の「塩釜の浦」考
                         東京大学大学院生 張 博

『道信集』『元輔集』と『今昔物語集』―巻第二四、第三八話をめぐって―
                      早稲田大学大学院生 牛山 睦子

『古今集』時代の〈本歌取り〉考
                         京都女子大学 小山 順子

例会終了後、委員会を開催いたします。委員の方々にはミーティングのURLをメールでお知らせいたします。

《メーリングリスト登録のお願い》 例会へ参加をご希望なさる会員の方でメーリングリスト未登録の方は、メーリングリストに登録をお願いします。

[メーリングリスト登録専用E-mail]registration☆wakabun.jpn.org
*☆を@に置き換えてください 。
*このE-mailはメーリングリスト登録専用です。
入会申込、会員情報変更、会費等は、wakabun☆npo-ochanomizu.orgへお願いします。


件名:登録 本文:小野 小町、オノノ コマチ
※「漢字氏名」「、(読点)」「ヨミガナ」の順。ともに姓名の間は全角1マスあけてください。
※「ヨミガナ」の後、改行してください
         komachi☆6kasen.xxx
※メールアドレス:パソコンのアドレスを推奨します。
※メール送信後、メーリングリストから登録完了のメールは送りません。ご了承ください。メーリングリストへの登録はホームページ部会員の手作業です。
※収集した個人情報を、本目的以外には利用、提供いたしません。登録は和歌文学会員に限るものとします。


令和5年度5月例会のお知らせ

5月例会を以下の通りハイブリッド形式(対面・オンライン併用)で実施いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

《5月例会》

一、日 時 2023年5月13日(土) 13時30分より
  会場校 二松学舎大学 九段キャンパス3号館2階3021教室
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/about/campus/a7.html#kudan

二、ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)の開催となります。

■対面参加を希望される会員の皆様は、下記のGoogleフォームよりお申し込みください。5月10日(水)までのお申し込みとさせていただきます。

https://forms.gle/5Cf5uN5EfdK8tcma9

※委員の方は下記のフォームをご利用ください。

https://forms.gle/M6y1cS6rogAFV6ay6


メーリングリストにご登録の会員の皆様には、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパスワードをお知らせいたします。資料は当日、例会開始20分前よりチャットで5分おきに配信いたします。

なお、当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートにして、カメラをオフにしてください。名前の表示はニックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。
以上、会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショット等による撮影や録画はなさらないようご注意ください。


三、研究発表

藤原為家の歌論と「まこと」
―『為家古今序抄』を起点として―
    東京大学大学院生   村瀬 空

『高光集』の成立時期と『多武峯少将物語』
    浦和明の星女子中学高等学校  大貫 正皓

鴨長明『無名抄』における「故実」の体
―章段による区分と解釈のあり方をめぐって ―
    日本大学非常勤講師  茅原 雅之

例会終了後、委員会を開催いたします。委員の方々にはミーティングのURLをメールでお知らせいたします。

《メーリングリスト登録のお願い》
例会へ参加をご希望なさる会員の方でメーリングリスト未登録の方は、メーリングリストに登録をお願いします。

[メーリングリスト登録専用E-mail]registration☆wakabun.jpn.org
    *☆を@に置き換えてください。
    *このE-mailはメーリングリスト登録専用です。入会申込、会員情報変更、会費等は、wakabun☆npo-ochanomizu.orgへお願いします。

件名:登録 本文:小野 小町、オノノ コマチ
※「漢字氏名」「、(読点)」「ヨミガナ」の順。ともに姓名の間は全角1マスあけてください。
※「ヨミガナ」の後、改行してください
         komachi☆6kasen.xxx
※メールアドレス:パソコンのアドレスを推奨します。
※メール送信後、メーリングリストから登録完了のメールは送りません。ご了承ください。メーリングリストへの登録はホームページ部会員の手作業です。
※収集した個人情報を、本目的以外には利用、提供いたしません。登録は和歌文学会員に限るものとします。


令和5年度関西4月例会のお知らせ

関西4月例会を以下の通りハイブリッド形式(対面・オンライン併用)で実施いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。

《関西4月例会》

一、日時:2023年4月22日(土)14:00より
(13:30開場、それ以前は入場できません)
会場:京都女子大学 J校舎 J202教室
二、ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)の開催となります。
  ※万一、対面開催不可となった場合は遠隔に切り替え開催。

※会員の方は事前の参加申し込みは不要です。会員外で参加を希望される方(院生等)は、委員を通じて1週間前までに関西例会事務局にお申し出ください。
※例会終了後の懇親会は開催いたしません。
※研究発表前に、13:15よりJ201教室にて関西例会委員会を開催いたします(遠隔対応を行います。委員会のZoomミーティングのURLは別途委員各位にご連絡いたします)。
※なお、当日はZoomミーティングによる「双方向ハイブリッド配信」を実施します。メーリングリストにご登録の会員の皆様には、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパスワードをお知らせいたします。資料は当日、例会開始20分前よりチャットで5分おきに配信いたします。 上記の内容をSNSに投稿する等の行為はご遠慮ください。重ねてお願い申し上げます。
当日Zoom会議室にご入室の際には、マイクをミュートにして、カメラをオフにしてください。名前の表示はニックネーム等ではなく、ご芳名を表示し、ご所属も明示してください(例:和歌文子 京都女子大学・院)。

三、研究発表
  『道堅法師自歌合』考―室町期自歌合の一例として― 藤原静香(京都女子大学・院)

  源俊頼の歌合評語―六条藤家への影響をめぐって―  溝端悠朗(高野山大学)

以 上
和歌文学会関西例会事務局
奈良女子大学文学部
岡﨑真紀子研究室内
E-mail:wakabun.kansai.reikai☆gmail.com (☆を@にお読み替えください)


ページのトップへ戻る