例会・大会
※例会・大会について、会場校へのお問い合わせはご遠慮下さい。
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令和6年度(2024年度)例会・大会の予定
■12月7日(土)第146回関西例会(会場校:武庫川女子大学 対面開催)■12月21日(土) 12月例会(会場校:青山学院大学 ハイブリッド開催)
令和6年度(2024年度)11月特別例会のご案内
一、日 時 :2024年11月9日(土) 13時30分より会 場 : 明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント3階 4031教室
アクセス : https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
(JR中央線・総武線、御茶ノ水駅下車、御茶ノ水橋口から徒歩3分、会場はリバティタワーではありませんのでご注意ください。)
〈参考〉明治大学キャンパスマップ https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
二、テーマ:「和歌文学研究、この次の百年」
三、プログラム
→要旨については、こちらの公式ブログの記事をご覧ください。
【第一部】 基調発表「TEIとは何か―『千五百番歌合』定家判を例に」
趣旨説明「和歌文学研究、これまでの百年」名古屋大学 加藤 弓枝
発表「『千五百番歌合』定家判の精読」
鶴見大学 田口 暢之
発表「文字列一致を超えた歌合研究の可能性」
文部科学省 幾浦 裕之
(休憩)
【第二部】 ディスカッション「次世代の和歌研究データに求められること」
〈登壇者〉文部科学省 幾浦 裕之
早稲田大学 海野 圭介
鶴見大学 田口 暢之
実践女子大学 舟見 一哉
文学通信 持田 玲
〈進行役〉
名古屋大学 加藤 弓枝
四、ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)で実施いたします。
○対面で参加される場合
・直接会場にお越しください。事前の申込みは必要ありません。・当日、紙の資料を配付いたします。
○オンラインで参加される場合
・メーリングリストにご登録の会員の皆様には、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパスワードをお知らせいたします。・資料は当日、例会開始20分前よりチャットで5分おきに配信いたします。
・当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートにして、カメラをオフにしてください。名前の表示はニックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。
・研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショット等による撮影や録画はなさらないようご注意ください。
以上、会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
五、懇親会の開催
・当日は18時より明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン1階・カフェパンセにて懇親会を開催いたします。
・会費は一般5,000円・学生3,000円です(当日、お預かりいたします)。
・参加を希望する和歌文学会会員の方は、11月3日(日)までに下記のフォームにてお申し込みください。準備の都合上、当日の申込は受け付けられません。予めご了承ください。
○懇親会参加申込みフォーム
https://forms.gle/sECFRrJ8nPeYwnXCA* 例会終了後、懇親会開始までの時間帯に委員会(総会選出委員のみによる)を開催いたします。委員会は対面のみの開催とし、遠隔対応は行いません。なお、委員会会場は例会会場と同じ教室を使用します。
2024(令和6)年度 和歌文学会 第70回大会のご案内
■参加申し込みはこちら(Google フォームが別ウィンドウが開きます)申し込み期限:9月14日(土)
https://docs.google.com/forms/d/1yoy0eF1a2G_QSJH6cNNkMHeK0HMv6pa6G-nz8OusZbY/viewform?edit_requested=true
*一般来聴歓迎
【注意】
・本大会の資料集は、紙の冊子では作成いたしません。上記ご登録のメールアドレスに、資料ダウンロードに必要な情報を送付いたします。なお、資料は、大会3日前からダウンロードすることができます。3日前までにメールが届かない場合は、迷惑メールに分類されている可能性がありますので、ご確認ください。それでも届かない場合は、前日までに事務局にメールでご連絡ください。
・会場はダウンロードできる環境にありません。手許で資料をご覧になりたい方は、必ず事前にダウンロードしてお持ちください。
■懇親会費のお支払いはこちらから(Peatix ピーティックスが別ウィンドウが開きます)
https://wakabun2024.peatix.com/
お支払い期限:9月26日(木)
■期日 2024(令和6)年9月28日(土)・29日(日)
■会場 実践女子大学 渋谷キャンパス 創立120周年記念館(本大会は対面形式で開催します。)
〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49
会場案内地図はこちら(別ウィンドウが開きます)
■大会日程 第1日 9月28日(土)
会場 実践女子大学 渋谷キャンパス 創立120周年記念館5階501教室
▽委員会12:30〜13:00(5階502教室講義室)
*委員の方は昼食を済ませてご参集ください
▽講演 13:30〜17:00(開場13:00)
開会挨拶 実践女子大学 文芸資料研究所所長 佐藤 悟
講演
1 和歌の掛詞と能の掛詞―特に「完全に同音ではない掛詞」について―
国文学研究資料館(名) 落合 博志
2 古筆手鑑について
実践女子大学文芸資料研究所客員研究員 別府 節子
3 古筆切を調査して考えたこと
東京大学(名)成城大学(名) 小島 孝之
▽総会 17:10〜17:50
閉会挨拶 実践女子大学 舟見 一哉
▽懇親会 18:30〜20:30
会場 アイビーホール青学会館「シノノメ」*実践女子大学より徒歩約10分
■大会日程 第2日 9月29日(日)
会場 実践女子大学 渋谷キャンパス 創立120周年記念館5階501教室
▽研究発表 10:00〜16:45(開場9:30)
[午前の部]10:00〜12:40
開会挨拶 実践女子大学 舟見 一哉
1 赤染衛門と「縹の帯」
九州大学(院) 石田 来実
2 異本『相模集』形成過程再考
慶應義塾大学(院) 柿沼 紅衣
3 盃酌歌の和歌史
皇學館大学 吉井 祥
4 河原院周辺歌人と古今集撰者―和歌表現の継承―
十文字学園女子大学 高橋 秀子
[午後の部]13:30〜16:45
5 法会の次第の中の歌―九条家周辺の舎利講と和歌―
お茶の水女子大学(院) 野口 美渚
6 蜷川親孝ほか詠五十首和歌、『大永二年両点歌巻』について
―実隆・道堅による評語の検討を中心に―
京都女子大学(院) 藤原 静香
7 近世中期桜町天皇の御代における勅撰和歌集編纂計画について
鶴見大学 田代 一葉
8 『尊円親王詠草』(貞和元年)について
京都女子大学 大谷 俊太
9 近世後期版本にみる「百人一首歌仙絵」についての一考察
筑波大学(名) 綿抜 豊昭
閉会挨拶 代表委員 上智大学 山本 章博
■特別展観のご案内
「実践女子大学所蔵 源氏物語・和歌コレクション展―文庫(ふみくら)をひらく―」
寂恵等筆『拾遺和歌集』(重要文化財)、『紫式部集』、明融本『源氏物語』を含む『源氏物語』の古写本など、本学所蔵の貴重古典籍コレクションを展観します。
【会 期】2024年9月9日(月)~9月29日(日)
【開館時間】10:30~17:00
【休館日】土曜日・日曜日・祝日 ※ただし28、29日は開館
【入館料】無料
【会 場】実践女子大学香雪記念資料館(実践女子大学渋谷キャンパス内)
特設サイトはこちら(別ウィンドウが開きます)
7月例会のお知らせ
7月例会を以下の通り開催いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。
《7月例会》
一、日時:日時:2024年7月20日(土)13時30分より
会場:日本大学桜上水キャンパス(文理学部) 3号館4階 3405教室
アクセス:https://chs.nihon-u.ac.jp/about/access/
キャンパスマップ:https://chs.nihon-u.ac.jp/about/campus/
二、対面形式のみの開催です。会場へお越しください。
三、研究発表
新古今時代の「身にしむ」に関する一考察
東北大学大学院 添田 千尋
仏教歌集としての『主殿集』
早稲田大学高等研究所 フィットレル・アーロン
『新古今和歌集』承元三年六月十九日奥書本と伝藤原定家筆断簡
―基準本文の設定と整定に関する提案―
日本大学 久保木 秀夫
※事前の参加申し込みは必要ありません。当日会場受付にて参加者名簿にご記入ください。
※当日は文理学部資料館にて下記の展示が開催されています。
『甲陽軍鑑』と軍学書・軍記物 ―酒井憲二旧蔵書―
https://www.museum.or.jp/event/116586
開館時間:10時~17時
※例会終了後、委員会を開催いたします。委員会も対面のみの開催とし、遠隔対応は行いません。委員会会場は例会会場と同じ教室を使用します。
《メーリングリスト登録のお願い》
例会への参加をご希望なさる会員の方でメーリングリスト未登録の方は、メーリングリストに登録をお願いします。[メーリングリスト登録専用E-mail]registration☆wakabun.jpn.org
* ☆を@に置き換えてください。
* このE-mailはメーリングリスト登録専用です。
入会申込、会員情報変更、会費等は、wakabun☆npo-ochanomizu.orgへお願いします。
件名:登録
本文:小野 小町、オノノ コマチ
※「漢字氏名」「、(読点)」「ヨミガナ」の順。ともに姓名の間は全角1マスあけてください。
※「ヨミガナ」の後、改行してください。
※メールアドレス:komachi☆6kasen.xxx
※パソコンのアドレスを推奨します。
※メール送信後、メーリングリストから登録完了のメールは送りません。ご了承ください。メーリングリストへの登録はホームページ部会員の手作業です。
※収集した個人情報を、本目的以外には利用、提供いたしません。登録は和歌文学会員に限るものとします。
第145回関西例会のお知らせ
第145回関西例会(2024年7月)を以下の通り実施いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
《第145回関西例会》
一、日時:2024年7月6日(土)14時より(13時30分開場)
会場:大阪大谷大学 1-108(C)教室
交通:近鉄線 滝谷不動駅下車 徒歩10分
https://www.osaka-ohtani.ac.jp/access/
二、対面形式のみの開催です。
当日の構内の案内に従って会場へお越しください。三、研究発表
『古今和歌六帖』諸本再考―「禁裏御本」をめぐって―
高橋諒(天理大学附属天理図書館)
定数歌隆盛以後の私家集の形態―「百首の部」の変遷をめぐって―
穴井潤(奈良大学)
足利義尚主催歌合について―実態と意義―
川上一(国文学研究資料館)
※休憩時間に、関西例会委員会を行います(1-111教室)。委員会も対面のみの開催とし、遠隔対応は行いません。
※なお、例会終了後18時45分より天王寺近辺にて、事前申込制による懇親会を開催します。
参加を希望する和歌文学会会員の方は、6月21日(金)までに下記のフォームにてお申し込みください。
準備の都合上、当日の申込は受け付けられないので予めご了承ください。
https://forms.gle/jeNN9D5bN9caYsm27
以 上
和歌文学会関西例会事務局
国文学研究資料館 岡﨑真紀子
E-mail:wakabun.kansai.reikai☆gmail.com (☆を@にお読み替えください)
6月例会のお知らせ
6月例会を以下の通り開催いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。
《6月例会》
一、日時:2024年6月15日(土)13時30分より
会場:早稲田大学 戸山キャンパス 34号館453教室
アクセス:https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
二、ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)の開催となります。
○対面で参加される場合
直接会場にお越しください。事前の申込みは必要ありません。○オンラインで参加される場合
メーリングリストにご登録の会員の皆様には、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパスワードをお知らせいたします。
資料は当日、例会開始20分前よりチャットで5分おきに配信いたします。
なお、当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートにして、カメラをオフにしてください。
名前の表示はニックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。
研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショット等による撮影や録画はなさらないようご注意ください。
会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
三、研究発表
『源氏物語』手習巻の贈答歌
東京大学大学院 武元 奈菜
和歌と歌論における「なぐさむ」の変遷
:人麻呂時代から拾遺集時代まで
UCバークレー大学院 ボニー・マックルーア
『拾遺愚草』とはいかなる私家集か
─法親王文化論確立の一階梯として─
日本学術振興会特別研究員 金子 英和
※当日は早稲田大学戸山図書館にて「藤原定家自筆御室五十首春部草稿」「行空添巻」の展観を行います。
詳しくはこちら:https://www.waseda.jp/library/news/2024/06/13/22266/(外部サイトへ飛びます)
※例会終了後、委員会を開催いたします。委員の方々にはZoomミーティングのURLをメールでお知らせいたします。
《メーリングリスト登録のお願い》
例会への参加をご希望なさる会員の方でメーリングリスト未登録の方は、メーリングリストに登録をお願いします。[メーリングリスト登録専用E-mail]registration☆wakabun.jpn.org
* ☆を@に置き換えてください。
* このE-mailはメーリングリスト登録専用です。
入会申込、会員情報変更、会費等は、wakabun☆npo-ochanomizu.orgへお願いします。
件名:登録
本文:小野 小町、オノノ コマチ
※「漢字氏名」「、(読点)」「ヨミガナ」の順。ともに姓名の間は全角1マスあけてください。
※「ヨミガナ」の後、改行してください。
※メールアドレス:komachi☆6kasen.xxx
※パソコンのアドレスを推奨します。
※メール送信後、メーリングリストから登録完了のメールは送りません。ご了承ください。メーリングリストへの登録はホームページ部会員の手作業です。
※収集した個人情報を、本目的以外には利用、提供いたしません。登録は和歌文学会員に限るものとします。
5月例会のお知らせ
5月例会を以下の通り開催いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。
《5月例会》
一、日時:2024年5月11日(土)13時30分より
会場:二松学舎大学 九段キャンパス1号館2階 201教室
アクセス:https://www.nishogakusha-u.ac.jp/about/campus/a7.html
二、対面形式のみの開催です。会場へお越しください。
三、研究発表
在原行平「わくらばに問ふ人あらば」歌の解釈
─「わくらばに」の用例の検討を通じて─
西野 裕子氏
『古今和歌六帖』の本文の性質について
―古今集との比較を通して―
暁星中学高等学校 青木 太朗氏
『毎月抄』伝本考 ─成立に及ぶ─
立正大学 渡邉 裕美子氏
※事前の参加申し込みは必要ありません。当日会場受付にて参加者名簿にご記入ください。
※例会終了後、委員会を開催いたします。委員会も対面のみの開催とし、遠隔対応は行いません。
《メーリングリスト登録のお願い》
例会への参加をご希望なさる会員の方でメーリングリスト未登録の方は、メーリングリストに登録をお願いします。[メーリングリスト登録専用E-mail]registration☆wakabun.jpn.org
* ☆を@に置き換えてください。
* このE-mailはメーリングリスト登録専用です。
入会申込、会員情報変更、会費等は、wakabun☆npo-ochanomizu.orgへお願いします。
件名:登録
本文:小野 小町、オノノ コマチ
※「漢字氏名」「、(読点)」「ヨミガナ」の順。ともに姓名の間は全角1マスあけてください。
※「ヨミガナ」の後、改行してください。
※メールアドレス:komachi☆6kasen.xxx
※パソコンのアドレスを推奨します。
※メール送信後、メーリングリストから登録完了のメールは送りません。ご了承ください。メーリングリストへの登録はホームページ部会員の手作業です。
※収集した個人情報を、本目的以外には利用、提供いたしません。登録は和歌文学会員に限るものとします。
第144回関西例会のお知らせ
第144回関西例会(2024年4月)を以下の通り実施いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
《第144回関西例会》
一、日時:2024年4月20日(土)14時より(13時30分開場)
会場:京都精華大学(黎明館 L-101教室)
交通:①京都市営地下鉄国際会館よりスクールバス(10分)
②叡山電鉄京都精華大前(直結)
※①のスクールバスは無料です。
3番出口右手「六基グリーン」の前あたりが乗り場です。
時刻表はホームページでご確認ください。
https://www.kyoto-seika.ac.jp/access.html
二、対面形式のみの開催です。
当日の構内の案内に従って会場へお越しください。三、研究発表
冷泉家時雨亭文庫所蔵「後光厳宸翰」書状並
「二条良基自筆」関白書状本文精読 付「前左兵衛督」についての若干のコメント
有馬俊一
レトリックとしての本歌取り論
小山順子(京都女子大学)
『古今集』藤原基俊本に関する原本資料二点
―『古今集作者部類』伏見宮本・伝藤原行俊筆長良切―
久保木秀夫(日本大学)
※休憩時間に、関西例会委員会を行います(L-103教室)。委員会も対面のみの開催とし、遠隔対応は行いません。
※なお、例会終了後18時30分より四条烏丸近辺にて、事前申込制による懇親会を開催します。
参加を希望する和歌文学会会員の方は、4月8日(月)までに下記のフォームにてお申し込みください。準備の都合上、当日の申込は受け付けられないので予めご了承ください。
https://forms.gle/sNB7K887xf1LafKYA
※発表者急募に際しては、ご協力いただきまことにありがとうございました。
以 上
和歌文学会関西例会事務局
国文学研究資料館 岡﨑真紀子
E-mail:wakabun.kansai.reikai☆gmail.com (☆を@にお読み替えください)