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過去の大会

2022年度和歌文学会第68回大会のお知らせ
■本大会は対面とオンライン同時中継によるハイフレックス形式で開催します。9月24日(土)までのお申し込みとさせていただきます。

和歌文学会第68回大会は以下の通りにおこなわれます。

期日 令和4年10月8日(土)・9日(日)
会場 立正大学(本大会は対面とオンライン同時中継によるハイフレックス形式で開催します。)
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
立正大学文学部 渡邉裕美子研究室内


10月8日(土) シンポジウム 「うた/絵/物語」
 会場 立正大学 品川キャンパス 石橋湛山講堂
14:00 ~16:45(開場13:00 オンライン開場13:30)
開会挨拶                       立正大学   渡邉 裕美子
発表 (14:20~15:30)
1 和歌のアンソロジー ―「男歌」「女歌」、そして歌仙絵の観点から― 
                          早稲田大学   田渕 句美子
2 歌仙絵と似絵の創成 ―うた/絵/物語が交差する場としての歌林苑
                        京都国立博物館   井並 林太郎
3 幻の「源氏物語絵巻」にみる注釈的絵画 ―絵と物語そして歌のあわい
                            立正大学  小嶋 菜温子
討議 (15:50〜16:30)
           ディスカッサント     国文学研究資料館   渡部 泰明


10月9日(日)研究発表・総会     会場 立正大学 品川キャンパス1151教室
♦午前の部(11:00〜12:20)  (開場10:00 オンライン開場10:30)
1 仮名による和歌表記発生の道筋 ―仁明・文徳期の和歌から探る    中尾 彰男
2 女性和歌史における平安時代後半        お茶の水女子大学   浅田 徹
♦午後の部(13:30〜14:50)
3 伝西行筆『山家心中集』の筆者分類 —俊成監督書写本私家集の整理をめざして—
                関西大学大学院 博士課程後期課程   阿部 彩乃
4 寂恵本拾遺集と古筆切 : 文理融合型古筆切研究の試み
                          実践女子大学   舟見 一哉
閉会挨拶                       代表委員    吉野 朋美
総会(15:10~15:40)


【立正大学貴重書展のご案内】
 テーマ  「法華経と文学」
会場    ロータスギャラリー特別展示室(13号館地下)
      図書館 山手通り口正面入り口(11号館一階、日曜閉館)
開室時間  8日  10:30 ~ 16:30(入室は16:00まで)
      9日  10:30 ~ 16:00

○大会に関するご案内
1、本大会開催に関わる情報・連絡は、随時、和歌文学会ホームページに掲載します。
2、本大会への参加をご希望の方は、上記参加申し込みフォームからお申し込みください。

大会のポスターは以下の通りです(クリックすると拡大画像が表示されます)。


和歌文学会事務局 〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
中央大学文学部 吉野朋美研究室内
Email: wakabun★tamacc.chuo-u.ac.jp(★を@に変更してください)



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