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平成30年度 和歌文学会 第64回大会プログラム
■日時:平成30年10月6日(土)・7日(日)・8日(月)
■会場:國學院大學渋谷キャンパス2号館
■《第1日目》10月6日(土)
▽委員会 12:50-13:50
会場:國學院大學渋谷キャンパス2号館2102教室
*委員の方は昼食を済ませてご参集ください。
▽公開講演会
会場:國學院大學渋谷キャンパス2号館2104教室 14:10-17:20(受付開始 13:00-)
鴨長明の旅と和歌 元日本大学教授 辻 勝美
物語中和歌の増減と表現の異同 ―狭衣物語を中心に― 國學院大學名誉教授 豊島 秀範
『平家物語』の表現―「叙事に泣く」ということ― 松尾 葦江
▽懇親会 18:00-19:30
会場:國學院大學カフェラウンジ若木が丘
会費:一般 5,000円 院生・学生 2,000円
■《第2日目》10月7日(日)
▽研究発表会
会場:國學院大學渋谷キャンパス2号館2104教室
[午前の部]10:00-11:45(受付開始 9:30-)
1 延喜十三年藤原満子四十賀屏風攷 早稲田大学大学院 荒井 洋樹
2 『発心和歌集』歌の典拠について ―四一番歌と四三番歌に注目して―
大阪大学日本語日本文化教育センター非常勤講師 フィットレル・アーロン
3 元永元年十月二日内大臣忠通歌合考 龍谷大学非常勤講師 溝端 悠朗
[午後の部]13:00~15:40
4 藤原定家最晩年の感懐 ―『名号七字十題和歌』の述懐歌から― 早稲田大学 兼築 信行
5 文明十三年着到千首をめぐって ―「着到」と「続歌」の再考― 慶應義塾大学大学院 川上 一
6 『古秘抄』と宗祇流 中京大学 小髙 道子
7 国人領主の古今伝受―摂津国人能勢頼則場合― 帝塚山学院大学名誉教授 鶴﨑 裕雄
▽総会15:50~16:50
■《第三日目》10月8日(月)実地踏査
國學院大學博物館・塙保己一資料館・白根記念渋谷区郷土博物館・文学館