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過去の大会

和歌文学会 第63回大会プログラム
■日時:2017年10月21日(土)・22日(日)・23日(月)
■会場:宮崎市民プラザ (宮崎空港からバスで25分・宮崎駅・南宮崎駅からバスで10分)
            以下のアクセスマップをご参照下さい。
             宮崎市民プラザアクセスマップ

*先般送付いたしました大会プログラム中、濱田美枝子氏の発表題目の副題に誤りがありました。
 発表者の濱田氏ならびに会員の皆様には謹んでお詫び申し上げます。

■《第1日目》10月21日(土)
○委員会(12時~13時) 宮崎市民プラザ 4階 大会議室

受付開始(12時30分)

○基調講演・シンポジウム(13時30分~17時)宮崎市民プラザ・オルブライトホール
開会の辞(13時30分)             宮崎県知事  河野 俊嗣
基調講演「若山牧水のあくがれ―その歌言葉と韻律の特色」
                     歌人・若山牧水記念文学館館長 伊藤 一彦
シンポジウム「古典和歌と近現代短歌―研究と実作―」
      パネリスト 伊藤 一彦・ 俵 万智 (歌人)・ 小島 なお(歌人)
            内藤 明(歌人・早稲田大学)・永吉 寛行(神奈川県立上溝南高等学校)
      司会 兼築 信行(早稲田大学)

○高千穂神楽上演(18時~18時45分)宮崎観光ホテル

○懇親会(19時~21時)    同会場

                                                                     ■《第2日目》10月22日(日)
○研究発表会・総会     会場:宮崎市民プラザ 4階 ギャラリー1・2
▽午前の部(9時30分~12時)(受付開始9時)
  歌人五島美代子の表現形式 ―定型の超克と新しい律への飛翔―
                 日本女子大学大学院 濱田 美枝子
 遍昭の和歌表現が与えた影響について―平安末から鎌倉初期を中心に―
                        淡江大学 山下 文
 『信明集』恋愛歌の物語的配列について
              日本女子大学学術研究員 曾和 由記子
 新撰和歌の編纂における一方法―「音にのみ菊の白露」歌の解釈をめぐって―
                    大阪女子短期大学 水谷 隆

▽昼食・休憩(12時~13時)

▽午後の部(13時~15時20分)
 資賢と頼政―『入道大納言資賢集』の贈答歌をめぐって―
                    早稲田大学大学院 穴井 潤
 歌人藤原忠良について
                   早稲田大学大学院 米田 有里
 「正治初度百首」再考― 新出「射山百首和謌」(林原美術館蔵)より ―
                      岡山理科大学 山崎 桂子
  建保三年『内裏名所百首』小考
                     岡山大学   田仲 洋己

▽総会(15時30分~16時30分)
閉会の辞               玉川大学 中田幸司

○図書展観(9時~16時30分)会場:小会議室

■《第3日目》10月23日(月)
○実地踏査(宮崎県内文学散歩)宮崎市民プラザ(8時30分発)→若山牧水記念文学館・牧水生家・牧水庵(昼食)
       →青島神社(16時30分宮崎空港到着予定)

【大会ご参加のお願い】
○参加申込について
  参加申込葉書に必要事項を記入の上、9月20日(水)必着にてご投函ください。

○参加に関わる費用について
  左記をご参照の上、資料集費用、懇親会や実地踏査にご参加の方はその費用、及び必要とする昼食費を、振替用紙にて
  9月20日(水)までにご送金下さい。
 (なお、年会費は口座が異なりますので、郵送でのご案内に同封の振替用紙は使用しないでください。)

・口座番号:01750―6―168890  名称:和歌文学会第六十三回大会運営委員会

・講演・シンポジウム・研究発表資料集(一部1000円)
・懇親会費(一般7000円、大学院生・学部生4000円)
・第一日目委員会昼食費(1000円・委員の方のみ)
・第二日目昼食費(1000円)
・第三日目実地踏査(宮崎県内文学散歩)参加費(6000円)
(*いずれも、葉書による事前申込及び費用送金を原則とさせていただきます。)


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