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平成28年度(2016)和歌文学会第62回大会
日時 平成28年10月8日(土)〜9日(日)会場 東京大学本郷キャンパス 東京都台東区本郷7-3-1
《第1日》10月8日(土)
受付開始 13時30分より
委員会 12時30分より
会場 法文2号館中2階 教員談話室
■公開講演会 14時より 会場 法文2号館2階 一番大教室
■開会の辞 東京大学 渡部泰明
「ありのすさび」―詩(うた)のさかえぬ国の歌ことばー
東京大学教授 藤原克己
榊原忠次・政房の池之端屋敷―林家・脇坂安元・松平忠房などとの文学交流の場―
青山学院大学教授 廣木一人
後鳥羽院と定家と順徳院-「有心」の定位をめぐってー
国文学研究資料館・総合研究大学院教授 寺島恒世
■懇親会 18時より 会場 第二食堂(会費5000円 学生3000円)
《第2日》10月9日(日)
受付開始 9時30分より
■研究発表会
会場 法文2号館2階 一番大教室
1.歌ことばを視座におく高校古典の可能性―新しい必履修科目「言語文化(仮称)」を見据えてー
玉野市立玉野備南高等学校 三谷昌士
2.業平享受史の再検討―典拠としての伊勢物語をめぐってー
和洋女子中学・高等学校 上野正史
3.『源氏物語』の贈答歌―光源氏と六条御息所の贈答歌を例としてー
東京大学(院) 北原圭一郎
《昼食・休憩》
4.『「別本」童蒙抄』考
京都学園大学(非) 濱中祐子
5.『西行上人談抄』の「詞の寄せ」―「四条大納言」の発言を起点としてー
北海学園大学(非) 木谷満
6.庭田経有考―室町前期歌人伝の一考察―
日本大学(非) 鹿野しのぶ
7.「左は内の御歌なりけり、まさに負けむやは」―亭子院歌合における二、三の問題―
都留文科大学(名)久保木哲夫
■総会 15時20分より
■閉会の辞 代表委員 日本大学 辻勝美
*資料集(1000円)、懇親会費(一般5000円 院生・学生3000円)、 2日目弁当代(1000円)を
ご希望の方は、下記口座にご送金ください。(学会費納入には使えません)
00110-0-767202 平成28年度和歌文学会大会準備委員会