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過去の大会

平成20年度(2008)和歌文学会第54回大会

第1日 10月18日(土)
*委員会(12:00〜13:30)
  会場 鶴見大学会館第二会議室(2F)    ※委員の弁当代1000円は当日お支払いいただきます。
*公開講演会(受付開始13:00〜)
   会場 鶴見大学会館メインホール(B1)
 開会の挨拶(14:00)  鶴見大学学長 柳澤 慧二
 公開講演(14:10〜17:30)
   鶴見大学の本―源氏物語をめぐりて―   鶴見大学名誉教授 池田 利夫
   源氏物語の和歌をめぐる問題        東京学芸大学名誉教授 小町谷 照彦

*懇親会(18:00〜20:00)
  会場 翠華楼(JR鶴見駅西口前)
  会費 一般会員 6000円/学部・院生会員 4000円

第2日 10月19日(日)(受付開始9:30〜)
*研究発表会 会場 鶴見大学会館メインホール(B1)
  (午前の部10:00〜12:00)
   1 願得寺蔵『疑開和歌抄』をめぐって
       ―散佚歌学書『疑開抄』の全体像から『和歌童蒙抄』との関係性に及ぶ―  大阪大学(院) 村山 識
   2 花と鳥の歌三首 ―王朝和歌の新しい解釈―  和洋女子大学 圷 美奈子
   3 千載和歌集伝本考 ―作者位署の対立異文をめぐって―  松 野 陽 一
昼休憩(12:00〜13:00)
委員・監査選挙投票締切(12:30)
  (午後の部13:00〜15:30)
   4 『物語二百番歌合』の成立時期をめぐって―宣陽門院との関わりを軸に―  早稲田大学(院)江草 弥由起
   5 定家の詩的想像力と神女―千五百番歌合の判詞「其体頗無力歟」を通して―  王 軍 合
   6 アイヌ詩人・森竹竹市における歌語と日本語表現問題  苫小牧駒澤大学 篠原 昌彦
   7 新資料 後奈良院宸筆詠草  都留文科大学(名) 久保木 哲 夫
*総 会(15:30〜16:30)
       閉会の挨拶  代表委員 鶴見大学 中 川 博 夫

   *図書展観 「和歌と源氏物語」  会場 鶴見大学図書館エントランスホール(1F)
         「歌書のいろいろ」  会場 鶴見大学会館ロビー(1F)


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